中年の危機を迎えたおっさん トチ狂ってYOUTUBEデビューしてみた

中年の危機を迎えたおっさん トチ狂ってYouTubeデビューしてみた あわよくばYOUTUBER目指します。が、現実は甘くなく再生されずに単なるアップローダーに動画をUPしてるだけな感じの状態。YOUTUBEに動画を上げることを中心に中年の危機を迎えたおっさんの日常を記録します

赤城山ヒルクライム・リベンジ

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その日の前橋の最高気温37度

前回はまるで話にならなかった赤城山ヒルクライム。今回も前乗りで道の駅 ふじみにて車中泊。前回よりもちょっとだけ標高の高い道の駅。少しはチート使わないとね。

 

朝10時頃道の駅から出発、その前に道の駅から出発するとこの動画をZhiyun Smooth4とIphone6plusの組み合わせで撮ろうとセットして車内に準備していたが、車内が高温のためにiphoneのカメラが使えなくなっており撮影出来ず・・・ジンバルで十分動画は撮れると思っていたが、大誤算

 

この日もアホほど暑い日だった。前回の諦めポイントの残り9km地点は楽々クリア、が、そのちょっと先でアブにたかられてボトルを落としてしまい最初の休憩。ゆっくり休憩しようとしたが、アブの襲来にそそくさと再スタート。

心が折れてしまい2kmも走らないうちに再度の休憩。ここで2本めのボトルも全部飲み干してしまう。再びのDNFの予感。

行けるとこまで行こう登りだす。果物屋が通り沿いにある。最悪ここで補給出来るだろうと安堵。その場は素通りして直ぐにオアシス発見。駐車場があり、ジュースの自販機とトイレ。そして極めつけはトイレ脇に水道の蛇口まである。

ここで頭から水を被れたから赤城山ヒルクライムのコースを登れたのは間違いない。ここで水を被れなかったら、今回もほぼ間違いなくDNFになったと思う。

なんとか赤城大沼まで辿り着き、ここでやっとGoProのスイッチを入れて録画し始める。これが後に赤城山ダウンヒルの画像としてUPされる。周回コースを1周して赤城山ヒルクライムのゴール地点に戻る。

 

ここからはずっと下りだから、安全運転で下っていく。

ここは果物屋過ぎると、見通しの良い直線がず~っと続くからもの凄いスピードが出る。なんもしなくてもサイコン読みで60km超えちゃう。

私自身の記憶による瞬間最高速は都民の森の下りで66,6km。それに近い数値が全くペダルを漕がずにあっさり出る。どえりゃあ道だね。

ちなみに都民の森で最高速出した時は同じくanchorのRCS5

今回のRL9はRCS5よりも安定感がかなり上だと思う。安心して下りを楽しめた。

無事に道の駅駐車場に戻る。も、道の駅の食事の施設は16時半までとのことで何も食べれず・・・

 

一応、GoProのみだがYOUTUBEにUPする素材は撮れた。

 

Zhiyun Smooth4購入

赤城山で撮影デビューするはずが、Iphone6plusの手持ちではどうも気分が乗らず結局撮影せず。GoProのみの撮影になったが、結局DNFで企画自体がボツ。

YOUTUBEに動画をUPしていくために撮影用にビデオカメラを買おうかと色々調べだす。

4Kか否か?

ここからスタート。画質が良いのをUPしたいが、予算と編集用のPCがサンディおじさんI5-2500Kの為に早々と断念。

ビデオカメラにするかと決めかけたところ、スマホ用のジンバルの存在を知る。予算2万円以内に収まるのと、YOUTUBEで見た紹介動画が偉く気に入り(チャンネル登録しましたw)Zhiyun Smooth4を購入しました。

 

結論から言うと満足してます。が、このあとSONYのハンディカムを買い足しました。

 

Zhiyun Smooth4とIphone6plusの組み合わせで撮ると問題なく撮れるのだけど、Zhiyun Smooth4とGalaxy7Edgeでは相性悪くて動画が撮れない。理由を解明せずにIphone6plusのみで使ってます。

今現在でZhiyun Smooth4で出来ることの2割位しか使えてないと思う。歩きながらの手ブレに関しては、後日買ったSONYHDR-CX680と遜色ないと思うし、Iphone6plusの画質のほうが好みです。

但し、使い勝手でいうとハンディカメラの方が格段に良い。時計等の物撮りには一眼レフで、ビデオカメラの代わりにZhiyun Smooth4と臨場感あふれるものはGoProでどうにかなるかと思ったけど、後日リベンジした赤城山ヒルクライム動画撮影で早々と頓挫します。

 

Zhiyun Smooth4は私の動画だと歩行画像と映像の繋に使う花とか景色のピンぼけからピントが合うアクセント部分での使用に落ち着きました。

赤城山ダウンヒルを撮影してYOUTUBEにUPする

その日の前橋の最高気温は38度超えだった

前乗りで、道の駅 赤城の恵で車中泊させていただく。朝から暑い、食欲もなく前日にスーパーで買っておいたポテトサラダとコーラ500mlが朝食。

自転車を組み立てて、とりあえずスマホで撮影を試みる。コレジャナイ感が強い。気分も乗らない。ダウンヒル動画だからGoProの映像だけで勝負だと気持ちを切り替える。

 

10時過ぎ道の駅から赤城山ヒルクライムに挑戦する。暑いが体調は問題なし、サムネで使っている鳥居の前で一旦停車、GoProで撮影を開始する。登りは動画使わないのを決めていたので鳥居を過ぎて直ぐにGoProを止めて、ここからは撮影無しでヒルクライムに挑戦する。

暑いとにかく暑い、ボトルはポカリの900mlを2本用意したけど、多分飲み干してしまうだろう。初めて走るからどこが補給ポイントかまるでわからず、あまり水分を取らない方向で走る。

繰り返しになるが暑い、とにかく暑い。前世で何をやったらこんな苦行を味わうんだろうといつもよりも乗りが悪い。途中で早々と足をついて、塩羊羹を食す。今日は足つきとかは気にしていられない日と腹をくくる。

赤城山ヒルクライムコースをそのまま走っているので、赤城山ヒルクライムのゴール地点まで1km刻みで残りの距離を教えてくれる。斜度は全然たいしたことないのだけど、暑さが半端でない。この暑さの中を自転車に乗ったのは自分の人生の中で初めてだと思うくらい、それも初めての山。ボトルを1本目をあっさり飲み干し、2度目の休憩で2本目と入れ替える。この時点で登り切る自信がまるでなくなっていた。

 

何度もいうけど、暑いとにかく暑い。背中が最初は痛いような暑さだったのが、なぜかじんわりと身体中がほんわかするような暑さになってきた。風邪をひいて発熱して更に高温状態に向かう時のあの感じ。

残り9km地点の看板で3度目の休憩。もう気力がなくなった。あと9kmなんてとてもじゃないが無理。というこで、今日の挑戦は失敗に終わる。

帰りはひたすら下り、漕がずに道の駅に戻れる位な感覚。道の駅で無事に戻り、東京へ戻る。

今回の反省、スマホのカメラではYOUTUBEにUPしている他の方の動画のような、見やすい動画を撮影するのは難しいかも。今年の猛暑は自転車に乗ってはいけないかも。

そして動画撮影も大事だけど、それ以上に自転車乗りとして早急にリベンジしないとと誓いました

 

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How hard can it be?


こんにちは、中年の危機を迎えたおっさんです。

YOUTUBEを見るだけじゃなくて、自分でも動画を上げてみる。

それはどうやってやればいいのでしょうか?

何が必要なんでしょう?

そして

How hard can ite be?

ジェレミー・クラークソンを崇拝してる私はこう思ったらやるしかない。

 

とりあえず撮影

それに必要なのはカメラ

GoProのHERO3+は持っている。一眼レフはPENTAXのK-3ⅡとK-S2を持っている。それにドライブレコーダーも付けてるから移動の際の画像もOK。ビデオカメラの代わりはスマホがある。ってことで大丈夫だろうと思いました。

 

自転車にGoPro付けてダウンヒルの動画を撮る。まず1本目の構想はあっという間に決まりました。GoPro付けて峠の下りは撮ったことあるんで画角とブレは許容範囲にあるのはわかってました。

 

なんでダウンヒル(下り)にしようかと思ったのは、登りだとハンドルが左右に振れて、動画を見ていると酔ってしまって見れたもんじゃないからです。

で、どうせならいつも行ってる秩父の山も良いけど、もうちょっと有名で一度も行ったことないところにしようということで赤城山ヒルクライムで有名な赤城山を登って、下りで動画を撮ろうと決めました。

 

赤城山だと日帰りはキツイ。

これは車中泊動画も撮れる。一石二鳥 ゴージャスなプランが完成しました。

 

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